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土本典昭の世界が
ついにDVDとして
登場! |
映像の時代の“ジャーナリスト”としてドキュメンタリー映画を撮り続けてきた土本。記録映画の神髄とは何か、作品の中に隠されたエピソード。真実の追究に手をゆるめず決して流されることのない視線、「考えるための道具としての映画」。ドキュメントに命をかけた土本典昭の秘蔵の映像が今、甦える
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みなまた日記
甦える魂を訪ねて |
悲劇の地の甦えりのドラマ
これまで撮られた水俣関連の映画作品とも一線を画す、カメラを自ら回し記録してゆく、土本自身の癒しとしてできあがった異彩を放つ作品。「映像作家の眸は真実を超えて、二十一世紀への踏み出しは、より深い哲学なしには手がかりがないことを教えてくれる」・・・石牟礼道子推薦の言葉より。
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ADE-0402 \5,250(税込) |
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回想 川本輝夫
ミナマタ 井戸を掘ったヒト |
いま、なぜ「水俣湾を世界遺産に」か。
「川本輝夫の遺言ビデオ」
二十世紀屈指の悲劇はヒロシマ・ナガサキ、そしてミナマタと言われる。その水俣病は九州の一隅で発生した。しかし今は世界的に知られ、その患者運動のリーダー、川本輝夫の死はニューヨーク・タイムスにまで報じられた(1999年2月)。
*特別収録: 砂田明/一人芝居・朗唱
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ADE-0403 \5,250(税込) |
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もうひとつのアフガニスタン
カーブル日記 1985年 |
「砲口に花束」それが私をアフガンに引きつけた
私たちは国内に生活する「あるがままの民衆像」を求めて、85年、首都カーブルを訪れた。このフィルムには、人間らしい人びと、特に女性や建設的な青年たちの姿があり。新しい祝日ー革命記念日の20万人市民の素顔なども映されている。西側世界では唯一の『民主共和国』時代の記録である。
<日本語版/英語版>
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ADE-0423 \5,250(税込) |
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在りし日のカーブル博物館
1988年 |
アフガニスタンの歴史と未来をつなぐために
92年のアフガニスタン民主共和国の崩壊以後、その7割が破壊されたカーブル博物館。この映像は破壊される以前の88年当時の博物館の代表的文化財を撮影した貴重な記録である。ギリシャ・ローマなど紀元前のヘレニズム文明の遺産、仏教彫刻、ガンダーラ美術などを収録。
<日本語版/英語版>
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ADE-0424 \5,250(税込) |
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[仕様] カラーまたは白黒/片面1層/MPEG-2/NTSC/ドルビーデジタル/4:3
■企画 シネ・アソシエ ■製作・発売シネ・アソシエ 日本デジタルコミュニケーションズ
■販売 エースデュース エンタテイメント |
土本典昭
つちもとのりあき プロフィール |
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1956年岩波映画製作所の雇員として契約。1年後フリー。デビュー作「ある機関助士」(‘63)で一躍注目を集め、その優れた描写力により高い評価を受ける。続き日本ドキュメンタリー映画界に一閃を投じ、新たな映画の地平を切り拓いた「ドキュメント路上」(‘64)を発表。「留学生チュア・スイ・リン」(‘65)、「パルチザン前史」(‘69)と、独自のドキュメンタリー世界を追求する。‘71年より「水俣ー患者さんとその世界」をはじめとする水俣シリーズの連作を発表する。日本を代表するドキュメンタリストとして世界的に知られる。
土本典昭ホームページ
シネアソシエ
http://www2.ocn.ne.jp/~tutimoto/
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JDC 日本デジタルコミュニケーションズ まで
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